とむりえ ~アナザーストーリー~

現存するフランス最古の詩に記された伝説

『LA CANTILENE DE SAINTE EULALIE』

その歴史が今、明らかになる・・・

『とむりえ』~アナザーストーリー~

とむりえ ~アナザーストーリー~

聖少女エウラリアの信念から、神によって生み出された妖精たち

   La Cantilene de Ellie 赤ワイン       

 

『夢・信念・情熱』を与えるワイン

  ✧ワイン名: 『ラ カンティレーヌ ド エリー』

  ✧容量: 750ml ✧価格:3,150円

 ✧ぶどう:グルナッシュ30% カリニャン15% シラー55%

 ✧合う料理:ハンバーグ、赤肉のグリル、シャモ肉、チーズ

 熟したフルーツのアロマ。

 重厚でバランスのよい造りはエリーそのもの。

 ミネルヴォアの豊かな太陽の恵みを感じさせる赤ワイン。

 CV:若林直美

✧醸造元:CHサンタウラリー(南フランス・ミネルヴォア)

【エリー・キャラ説明】

聖少女エウラリアの信念から、神によって生み出された妖精。ユーリとは双子である。
主な棲息地は、南フランス・ラングドック地方ミネルヴォア。
名前の由来は、エウラリアとアダムとイブを創造したエール(神)からきている。
「ハト」を操る平和と赤ワインの使者である。
性格は、おっとりしているが、情熱的で辛抱強い。やや腹黒な一面も持ち合わせている。
エウラリアの処刑された石炉から生み出されたエリーの姿は、
平和の象徴であるハトの羽を身につけ、ワインのデキャンタのような服をまとっている。
エリーから放出されるポリフェノールを取り込むと、体内で抗酸化作用、ホルモン作用が
向上し、様々な病気と老化を防ぐ働きがあるとされ、
永遠の若さを手に入れる為に、古くから
赤ワインが飲まれていたといわれる。

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   Le BLANC D' Eulie 白ワイン         

 

 『清らかな心』を与えるワイン

  ✧ワイン名: 『ル ブラン ド ユーリ』

 ✧容量: 750ml ✧価格: 2,100円

 ✧ぶどう: ソーヴィニヨンブラン

 カルカッソンヌ近郊で栽培されたブドウ
    
から造られた白ワイン。
 
 花の蜜を想わせるフルーティで穏やかな
  
心落ち着かせる香りとサンタウラリーの丘を
  抜け
る風のように
  
爽やかな果実味は、まさにユーリのよう。

  CV:佐倉 薫

✧醸造元:CH.サンタウラリー(南フランス・ミネルヴォア)

【ユーリ・キャラ説明】

聖少女エウラリアの信念から、神によって生み出された妖精。エリーとは双子である。
主な棲息地は、南フランス・ラングドック地方オード県。
名前の由来は、エウラリア(ユーラリアとも呼ばれている)の愛称からきている。
「ハト」を操る平和と白ワインの使者である。
性格は、少し天然であるが、泣き虫で、子供のように天真爛漫、純真無垢である。
エウラリアが処刑される直前に飛び立ったと云われる鳩は、ユーリの仮の姿であったと云われ、
その姿は、平和の象徴であるハトの羽を身につけ、
清らかな性格を表すように純白のドレスをまとっている。
純粋なユーリが流す涙は、ほんのりとした甘さが残るスッキリとした白ワインを造る原料となっている。
その白ワインは、飲んだ人々を清らかな気持ちにすると云われ、
古くから平和な世の中をつくる源とされている。

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【とむりえアナザーストーリー】

★序章 

LA  CANTILENE  DE  SAINTE EULALIE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  『とむりえ』~アナザーストーリー~

それは、龍一がヨーロッパで出逢った、
るポエムから始まる『もう一つの物語』である。  

親の勧める農大に合格していたにもかかわらず、
伝統ある実家の酒蔵を継ぐのを
拒否して浪人し、経営者になるため経済大学に進学した龍一。
就職も決まっていない大学4年の夏休み、龍一は悩んでいた。
見聞を広めるため、そして何より自身の成長のため、
ヨーロッパに一人旅へと渡った。
イタリア、スペイン、フランス…華やかで有名な都市や世界遺産、
ブドウ畑が広がる田舎町と廻り、伝統的な文化や温かい人々と接し、
たくさんの経験を通して、少年から青年へと成長していく。 

ある時、フランス・ランクドックの小さな村に立ち寄った時のこと。
そこで龍一は、一つの古いポエムと出逢うことになる。
まるで、神に導かれたように・・・ 

フランス最古の詩として知られる
『ラ・カンティレーヌ・デ・サンタ・エウラリア』
そこには、聖少女エウラリアの伝説が詠われている。
それは、どんな困難におかれても、最後まで信じるものを貫く
(まるで、我々人類に愛と勇気を教えてくれるような・・・)
情熱を持ち合わせた純真無垢な少女を讃えたポエムであった。

龍一が手にした「ポエム」から現れた2人の妖精「エリー」と「ユーリ」
聖女エウラリアの生まれ変わりと伝えられる、この二人との出逢いが、
悩んでいた龍一の心を動かしていくことになる。
そこには、長い間、神々によって封印されてきた、深い歴史があった。

 

現存するフランス最古の詩として知られる

『LA  CANTILENE  DE  SAINTE EULALIE』

そこには、聖少女エウラリアの逸話が残されている。

少女エウラリアは西暦290年スペイン生まれの処女殉教者である。
ローマ皇帝ディオクレティアヌスによる迫害で西暦304年2月12日に
14歳の若さで殉教したと云われ、現在、スペインではその日を祝日とし、
聖人となった彼女を尊んでいる。

フランス・ラングドックのいくつかの村は彼女にちなんで
命名されているといわれる。

 

その詩に書かれている内容を見てみると・・・

  

エウラリアは熱い情熱をもった清らかな少女であった。

麗しい容姿と、それにもまして美しい心の持ち主だった。

キリスト教徒である少女に対して、ローマの神々への崇拝を命ずる主の敵

マクシミアヌス帝の手先は、彼女に悪魔の奴隷にしようとした。

しかし少女は、主に背けという誘惑に一切耳を傾けなかった。 

どんな金、銀、宝石も彼女の心を動かす事は出来なかった。 

脅そうが、なだめようが彼女は屈せず、神に仕える信念を貫いたのだ。 

勅令を拒否した少女は、兵士たちに両腕を掴まれて処刑場へと引き立てられた。

彼女は拷問を受けたのち、火刑にされた。

絶命する間際、その体からは純白の鳩が飛び立ち、

奇跡的なことに罪のない少女の遺体は全く焼けることなく、
 
少女は美しい志を持ったまま他界した。

 

と書かれている。

 

彼女が処刑された石炉は、拷問されたエウラリアの血で染まり、
 流した涙で溢れていた。

そして、彼女の思いが染み込んだ石炉と彼女の遺体を、周囲の視線から隠すように

雪が覆いかぶさり、その雪は、彼女の遺体が埋葬されるまで降り続いたと云われる。

 まるで神によって護られているように・・・

 その後、聖女と呼ばれるようになったエウラリアは

 雨、航海の安全などの水害から人々を守る守護聖人として

 人々に愛されている。
 現代でいう『晴れ女』は、そこから来ていると云われている。
  

キリスト教徒であるエウラリア・・

イエスキリストが最後のアダムと言われているが、

エウラリアはイブの生まれ変わりであったとの俗説があるのをご存じだろうか?

 一説によると、

最初に禁断の果実であるブドウを口にした彼女の原罪が

(ユダヤ教では禁断の木の実はブドウとされている)

人間の本性を変えてしまったため、以来人間は、

神の救いなしには克服しえない罪への傾きを持っているとされる。
 
本来持っていた人間の本性(洗練された、清らかなもの)と
 
原罪を背負ってしまった
イブの性質が、
 
妖精エリーとユーリの性格に表れていると云われている。

 悪魔に屈してしまったイブの攀念智が輪廻転生したエウラリアの

 「信念・志」の源と見られている。
 
また、エウラリアが処刑された石炉は、エウラリアの思いが染み込み、
 
それを覆いかぶさった深い雪によって、埋葬されるまで神に護られていたと

 云われている。
 
伝説では、エウラリアの体から流れ出た血と涙で溢れたとされているが、

ブドウを口にしたイブの生まれ変わりというところと「ワインはキリストの血」

言われている説と照らし合わせて、火刑の際にエウラリアの体から
 噴き出した
のは、赤ワインであったとされている。 

 それが雪に閉じ込められたことにより、熟成し、美味な赤ワインになったとされ、 

 エウラリアを埋葬した教徒たちは、不老不死を願い、
 そのワインを口にしてい
のだが、
 沈殿した滓(エウラリアが背負った原罪の塊)を分離して、
 

 上澄み(エウラリアの純真無垢な精神)のみを取り入れていたと云われている。

 

 また、エウラリアが流した涙は、覆われた雪の影響を受け、凝固し、

 きれいなブドウの実となったと云われ、そのブドウを用いて造られた
 白ワインは
エウラリアの清らかな性格を表すような味わいを
 生み出すとされている。

 教徒たちは、赤ワインと共に、この白ワインを口にすることで、

 エウラリアの美しい心を取り入れ、平和な世の中を造る礎としたと
 云われている。

 エウラリアが処刑された石炉はその後、解体され、その石の一部が、

 あるワイナリーの醸造タンクに取り込まれているとされている。

 

 そのワイナリーは、ラングドック・ミネルヴォア・リヴィニエール村にある。

 名前は

CHATEAU  SAINTE  EULALIE ・・・

 

 そう、それは、奇しくもエウラリアの伝説を記した最古のポエムと
  同じ名前を
持つワイナリーであったのだ。
 
双子の妖精エリーとユーリが棲みついたこのワイナリーで、

 長年、封印された歴史を明らかにするように、
 
聖少女エウラリアのような心を持った一人の女性によって造られたワイン・・

 

 『La Cantilene de Ellie』と『Le BLANC DEulie

  この2つのワインが、人々に『夢・信念・情熱』と『清らかな心』を与え、

永遠の若さと平和な世の中をもたらすと云われている。

 

 ※『ラ・カンティレーヌ・デ・サンタ・エウラリア』の詩の中で、
   
皇帝はマクシミアヌスとなっている。
   
当時のローマ帝国は2人の皇帝がおり、同時期に東方をディオクレティアヌス帝、
   
西方をマクシミアヌス帝が治めていた。
   
長年の間に物語の登場人物が混同されたと云われている。

 ※また、この物語は伝説に基づいて作られたおとぎ話です。

 

 

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